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<<   作成日時 : 2015/01/06 19:03   >>

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ピンクポーセレンを久しぶりにやりました。歯肉が退縮して歯が長く見えてしまう場合、ピンク色の陶材を併用した被せ物で審美を改善する方法です。技工士さんが、良い具合に焼き上げてくれました。
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ついでに、出番の少ないテクニック(適応症例が稀)を紹介しましょう。  

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私が卒後に在籍した歯科第2補綴教室(通称クラウンブリッジ)は、技能スペシャリストの匠集団でした。御典医になられた先生に当時教わった兼松式除去鉗子は重宝しています。しっかりした金属ポストを引き抜くにはかなりのコツが必要で、簡単には使いこなせません。うまく使えれば、根切ではなく根管治療の道が開けます。
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師匠に指導して頂いたピンレッジも、消えゆく技術です。かなり前に器材も製造中止となったので、手持ちのセットを使い切ったらおしまいです。最小限の切削で十分な強度を得られますが、適応できるのは麻酔なしで形成出来る歯髄が退縮した高齢者に限られます。ドリル・印象用のピン・鋳接用のピンが規格化されています。
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歯科医は詰め物屋ではありません、私はお口の中の建築家のつもりです。患者さんに「詰めといて」と言われると、少し空しい・・・・・

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